インフルエンザの流行前にインフルエンザの予防接種を受けることがインフルエンザ予防として有効な方法となります。予防接種を受けることによって、インフルエンザにかかりにくくなったり、インフルエンザになってしまった場合でも重い症状になるのを防ぎます。
インフルエンザワクチンは、約2週間で効果があらわれます。
その後、約4~5か月間は効果が続きますので、12月初め頃までには予防接種を受けていただくことが効果的です。
しゅんしゅんキッズクリニックのインフルエンザ予防接種の概要
10月1日(木)より摂取開始いたします。
接種費用:大人(高校生以上)4500円、小児3000円
インフルエンザ打つ前の予診表を下記よりダウンロードをして下さい。
2枚目の注意事項をよく読み、予約当日ご記入の上、持参してください。
また、3密を避けるために時間厳守(10分前着)でのご来院をお願いしております。
インフルエンザ予防接種よくあるご質問
- インフルエンザ予防接種の効果はどのぐらい続きますか?
- 接種して2週間後~約5ヶ月間と言われています。(個人差はあります。)
- インフルエンザはいつから流行り始めますか?
- 例年の流行傾向としては、11月下旬から始まり、年明けの3月頃までは流行が続きます。
- ワクチンを打ってから、すぐに抗体がつくのでしょうか?
- 抗体が作られるまでには2週間程度かかることが知られています。
- インフルエンザ予防接種後に、他のワクチンは打っても大丈夫ですか?
- 特に期間を空けずに打つことが可能です。
- インフルエンザワクチンを接種することによって、インフルエンザを発症することはあるのでしょうか?
- ありません。インフルエンザワクチンは不活化ワクチンです。
インフルエンザウイルスの感染性を失わせて、免疫をつくるのに必要な成分を取り出して作ったものが不活化ワクチンとなります。ですから、ウイルスとしての働きはありませんので、ワクチン接種によってインフルエンザを発症する事はありません。
- 妊娠中ですが、インフルエンザ予防接種できますか?
- 最新の日本産科婦人科学会のガイドラインでは、全妊娠期間においても、ワクチン接種希望の妊婦さんには、インフルエンザの予防接種することが可能としています。
- 現在、授乳中ですが、インフルエンザ予防接種できますか ?
- 接種可能です。
インフルエンザワクチンは病原性をなくした不活化ワクチンがで打たれた体内でウイルスが増えることもありませんので、母乳を通して赤ちゃんに悪い影響を与えることもありません。
- 何歳から接種できますか?
- 6ヶ月以上の方から接種可能です。